ストレスの原因としてつねに上位に挙げられる「人間関係」。
「SATソーシャル・スキル」では、人間関係に必要な基本的な3 つのスキル「リスニング・スキル」(上手な傾聴)、「アサーション・スキル」(上手な自己主張)、「ネゴシエーション・スキル」(お互いに満足できる上手な交渉)を高めるノウハウも体系化されています。
人間関係を改善するために、まずは苦手な相手のDNA気質を客観的に知り、相手に期待できることと、期待できないことを見極めていきます。

その上で、3つのスキルを習得し、ソーシャル・スキルを高めます。
一般的に、ソーシャル・スキルが高い人は正しい自己イメージを抱いているといわれています。

つまり、ソーシャル・スキルを高めることは、良好な人間関係を保つとともに、メンタル・ヘルスの向上にもつながるのです。 SATソーシャル・スキルでは、コミュニケーションのスキルのみならず自分自身の悩みや気がかり、悪性ストレスなどを解決し気づきを得ることができます。

被験者に、「SATイメージ療法」(未来自己イメージ法)で、無条件に守護される仮定法を用いて、行動が制限されることなく、自分の好きなことをしたのち、自分に自信をつけるさまざまな出来事をしたのちの未来の自己を映像化してもらいました。
その結果、本来のあるがままの自分の姿(無条件に愛され、守護されて育ったときの自己の姿のこと)に気づいてもらうことができました。
そして、現在の偽りの社会的自分と本来の自分の姿を比較することで、問題点を克服する行動目標を立てる見通しをもつだけでも自信が回復し、抑うつ感(図1)や不安感(図2)が劇的に低下しました。

※図1、図2は、宗像恒次教授による大学生(男性85 人、女性95 人)を対象に行った「対応のあるt検定(有意差検定)= Paired t Test」の結果です。 各被験者の「未来自己イメージ法」実施後の数字の変化を調べました。このテストによって、統計的に有意な変化差があることが証明されています。

※成果には個人差があります。
がんを抑制する遺伝子「p53」は、がん細胞に変異した細胞を正常化させたり死滅させたりする働きをします。
悪性ストレスを長期間ためていると、「p53」はOFF になったままとなり、がんに対する抵抗力が低下します。
そこで、がん患者本人とその家族に「SATイメージ療法」を行ったところ、右記のケースのようにストレスが軽減し、「p53」などのON を示す発現率(200%以上)がアップ(図3)。免疫力も高まり、腫瘍マーカーなども改善されることがわかりました。

※成果には個人差があります。